2017-05-22

katsu的なトリートメントについて。

こんにちは！トガったものが大好き！katsuです。

トガったものって言っても、決してナイフとかそんなのではなく、

オリジナリティーがあるとか、他人とカブらないとか、そういう意味です。

katsuが担当させてもらったお客様は経験があるかもしれませんが、

「今日は、全体のカラーと、トリートメントお願いします！」っていうオーダーに、

「全体を染めるならトリートメントはしないでおきましょう！！」　とkatsuが言う。

まぁkatsu的にはアルアルです。

これには意味がありまして、一般的なサロントリートメントって、最終的に皮膜なんですよね。

毛髪成分のなんちゃらとか、類似成分のなんちゃらとかを髪に入れて、

最終的に蓋をすると。　　　そういうことです。

で、それ自体は悪いとは思いません。　　しかしタイミングは考えなきゃかなと。

髪にカラーやパーマの残留物がある段階で蓋をするのは如何なものかと。

残留物除去を第一に考えて、そのあとに皮膜かなって。

なので全体カラーやパーマの時は、残留物除去をメインでやっています。

（これはプライスに組み込まれているので、お客様はシャンプー台で寝ていただければ嬉しいです）

なので、トリートメントをやるのって、実はカットや、リタッチのカラーがいいタイミングだと思うんです。

そして、そのトリートメントっていうのも、katsuは現在イロイロと試しています。

ありきたりなものでは、今までと同じ結果ですし。もっと良いものを探してます。

美容師さんが作っているトリートメントとか、京大の先生が監修のベンチャーが出してるものとか、

昔からある天然の葉っぱ系とか。

これは「どれが良い」って決めれるものではないので、お客様に合ったものを処方できるように、

日々研究です。

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