toggle
2017-11-13

トリートメントについて   その4 B剤説明

こんにちは! 最近はハイボールが合わなくなり、芋焼酎に変わってきました。katsuです。

ここ最近のシリーズ、トリートメントについてのその4です。

katsuオススメのトリートメントは、現在 A,B,C剤とオイルの4種類。そこに近日シャンプーが出ます。

 

先に書いておきますが、ここからは、katsuオススメの商品説明になります。

自分が実際に使い、実感したものなのでこうやってブログに書きますが、

あまり積極的に売る気はありません!!

聞かれれば答える的な。売り込みとか好きじゃないんです。苦手です。なのでブログに書きます。

読んだ方で、欲しいって方は予約の際に言ってください。用意しておきます。

個人店なんで、大量な在庫は抱えれないんで、無いってこともあります。

 

 

今回は、B剤についての説明です。

B剤の位置付けは、 バッファー  です。

バッファーとは緩衝液 みたいな意味合いです。美容室ではよく使われる言葉で、主に

髪のPHの移動を緩やかに  みたいな  まぁ、 そんな感じでいいと思います。

「最強の抗酸化成分により毛髪残留ダメージ因子の除去、中和機能(バッファー)、

残留過酸化水素水&アルカリ除去、触媒効果、ダメージの加速防止」

 

最強の っていうのがチカラの入り方を感じさせますね。

メインは、A剤にも入っていた、エルゴチオネイン

エルゴチオネイン』コチラは超高価な成分で、抗酸化力がビタミンEの7000倍です。抗酸化という事は、皮膚も肌も劣化していくのを抑える働きですので、圧倒的かつ最上級のエイジングケア成分。

 

これがA剤よりも高配合です。

あとは

カタラーゼ過酸化水素を無害な水と酸素へ、二次的なダメージの加速の防止。

他にも、リン酸アスコビルMg やエチドロン酸で 水道に含まれている金属イオンのキレート効果。

リンゴ酸クエン酸によるアルカリ除去、PHのコントロールが挙げられます。

 

B剤は、簡単に言いますと、美容室で、カラーやパーマをやった後の 後処理 と言われるものです。

これを自宅ですることの最大のメリットは、katsu的には、

増えてくるホームカラーのリスクを最小限に止めることが期待できる

っていうのが大きいです。

ホームカラーはしてほしくは無いですが、そうは言っても避けられない問題でもあります。

じゃあ、せめて、自宅で染めた後の処理をちゃんとやって欲しい。

アルカリを除去してダメージを抑えて欲しいし、過酸化水素を分解して酸化を抑えて欲しい。

そうして、染めることのリスクというより、染めたままで放置するリスク を減らして欲しい。 です。

 

もちろん、メインは抗酸化のアンチエイジング剤なので、ホームカラーをしない方にも使って欲しいですし、

A剤と併用すること、また、この後に使う C剤を併用することで、それぞれがより効果を発揮します。

それによって自宅で手に入れられる 柔らかい質感 が生まれます。

 

A剤をつけた髪に、A剤よりもやや多めになるようにスプレーし、またモミモミと揉み込んでください。

A剤の軋みがなくなり、水が染み出してくるような感じに変わってくると思います。

お値段は 450ml  ¥3500   税込¥3780    です。

 

次回は、クリームトリートメントの C剤  の説明に行きたいと思います。

 

ありがとうございました。

詳しいネット予約の仕方はこちらをご覧ください
Mille hair
つくば市 東新井20-7 松田ビル102
029−828−7377 (当日予約はお電話でam9:30~pm18:00)
最終受付時間のご案内はこちらです。
こちらから24時間ネット予約も承っております

 

 


関連記事
Mille Calendar