トリートメントについて その4 B剤説明
こんにちは! 最近はハイボールが合わなくなり、芋焼酎に変わってきました。katsuです。
ここ最近のシリーズ、トリートメントについてのその4です。
katsuオススメのトリートメントは、現在 A,B,C剤とオイルの4種類。そこに近日シャンプーが出ます。
先に書いておきますが、ここからは、katsuオススメの商品説明になります。
自分が実際に使い、実感したものなのでこうやってブログに書きますが、
あまり積極的に売る気はありません!!
聞かれれば答える的な。売り込みとか好きじゃないんです。苦手です。なのでブログに書きます。
読んだ方で、欲しいって方は予約の際に言ってください。用意しておきます。
個人店なんで、大量な在庫は抱えれないんで、無いってこともあります。
今回は、B剤についての説明です。
B剤の位置付けは、 バッファー です。
バッファーとは緩衝液 みたいな意味合いです。美容室ではよく使われる言葉で、主に
髪のPHの移動を緩やかに みたいな まぁ、 そんな感じでいいと思います。
「最強の抗酸化成分により毛髪残留ダメージ因子の除去、中和機能(バッファー)、
残留過酸化水素水&アルカリ除去、触媒効果、ダメージの加速防止」
最強の っていうのがチカラの入り方を感じさせますね。
メインは、A剤にも入っていた、エルゴチオネイン
『エルゴチオネイン』コチラは超高価な成分で、抗酸化力がビタミンEの7000倍です。抗酸化という事は、皮膚も肌も劣化していくのを抑える働きですので、圧倒的かつ最上級のエイジングケア成分。
これがA剤よりも高配合です。
あとは
『カタラーゼ』過酸化水素を無害な水と酸素へ、二次的なダメージの加速の防止。
他にも、リン酸アスコビルMg やエチドロン酸で 水道に含まれている金属イオンのキレート効果。
リンゴ酸やクエン酸によるアルカリ除去、PHのコントロールが挙げられます。
B剤は、簡単に言いますと、美容室で、カラーやパーマをやった後の 後処理 と言われるものです。
これを自宅ですることの最大のメリットは、katsu的には、
増えてくるホームカラーのリスクを最小限に止めることが期待できる
っていうのが大きいです。
ホームカラーはしてほしくは無いですが、そうは言っても避けられない問題でもあります。
じゃあ、せめて、自宅で染めた後の処理をちゃんとやって欲しい。
アルカリを除去してダメージを抑えて欲しいし、過酸化水素を分解して酸化を抑えて欲しい。
そうして、染めることのリスクというより、染めたままで放置するリスク を減らして欲しい。 です。
もちろん、メインは抗酸化のアンチエイジング剤なので、ホームカラーをしない方にも使って欲しいですし、
A剤と併用すること、また、この後に使う C剤を併用することで、それぞれがより効果を発揮します。
それによって自宅で手に入れられる 柔らかい質感 が生まれます。
A剤をつけた髪に、A剤よりもやや多めになるようにスプレーし、またモミモミと揉み込んでください。
A剤の軋みがなくなり、水が染み出してくるような感じに変わってくると思います。
お値段は 450ml ¥3500 税込¥3780 です。
次回は、クリームトリートメントの C剤 の説明に行きたいと思います。
ありがとうございました。
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